子どもアドボカシーとは、子どもが自分の思いや願いを言えるよう助けたり、子どもの依頼を受けてその思いや願いを代弁することを通じて、その思いや願いを叶え、子どもの権利(基本的人権)を守るはたらきをいい、そのはたらきをするひとを子どもアドボケイトといいます。
子どもアドボカシーは、子どもの思いや願いをしっかり受け止め、子どもの思いや願いが実現されるよう努める働きです。
弱い立場にある、ひとりひとりのひとの思いや願いが大切にされる社会は、だれもが幸せに生きることができる社会です。
当センターは、子どもアドボカシーをひろめ、活用することを通じて、まずは、最も小さい、最も弱い立場にある子どもの思いや願いを大切に受け止める社会の実現をめざします。
当センター代表・定者吉人の発言
- 2019年 本当の「声」聴きとるために(中国新聞 朝刊掲載 2019/7/31) (PDFファイル)
- 2020年 子供の未来応援・少子化対策特別委員会での意見陳述(広島県議会議事録より) (PDFファイル)
- 2021年 「どう防ぐ 一時保護児童の死<上>」(中国新聞 朝刊掲載 2021/5/31 中国新聞デジタルより) (PDFファイル)
子どもアドボカシーの6つの原則
- 子ども主導
- エンパワメント
- 守秘
- 独立性
- 平等
- 子ども参画
こちらのYouTubeもご覧ください
- 子どもアドボケイトってなぁに? 1:36
