詳しい説明

受講申し込み


こちらをクリックして、お名前、ご住所、メールアドレス、自己紹介、受講の目的をお書きいただき、「送信」してください。

申し込みの受付後、受講料の送金先をお知らせしますので、早めに送金をお願いします。送金を確認するまでは申し込みは完了しておりませんのでご注意ください。

定員は80名です。申し込みが定員に達した場合は締め切ります。

申し込み状況は、随時、ホームページでご案内しますので、定員まぢかになりましたら、申し込みをお急ぎください。

 

講義について


講義はインターネットを使って行います。可能なら有線での接続を、少なくともWiFiでの接続をお願いします。スマホ接続では良好な接続を保障できませんのでご了承ください。

講義が始まる10分前から入室を許可します。あらかじめお知らせしたリンクをクリックしてアクセスし、入室が許可されるのをお待ちください。

講義の開始ギリギリにアクセスされると入室の許可が講義開始に間に合わない場合がありますのでお気を付けください。

講義の当日、接続できないなどの不都合がある場合、あらかじめお知らせした主催者の携帯番号またはメールアドレスにお問い合わせください。

毎回の講義の終了後、200字程度のレポートを提出してください。提出の際は、事前にお知らせするGoogleフォームを利用していただきます。

遅刻した場合は?

講座に遅刻した場合でも、途中から受講できます。もし途中からの受講になった場合、お申し出により、録画で最初から受講できるよう手配します。

欠席した場合は?

すでに予定があるため講義を欠席する場合は事前に、当日、急遽欠席せざるを得ない場合は事後に、メールでお知らせください。録画受講の手配をします。

 

修了認定について


基礎講座の修了認定は、受講者が真摯に講座を受講され、子どもの権利とアドボカシーについて基礎的な理解を得られたと、子どもアドボカシー研究会が公認するものです。

基礎講座の修了認定を受けると、研究会が実施する実践講座を受講する資格を取得できます。実践講座を受講し、さらに子どもアドボカシーを学び、自ら実践しようとお考えの方は、ぜひ修了認定をお受けください。

修了認定の審査を受ける条件

1 すべての講座に日程通り出席すること

2 毎回の講座終了後、3日以内に受講レポート(200字程度)を提出すること

3 すべての講座受講後、10日以内に修了レポート(2000字以上)を提出すること

いろんな事情により、講座に出席できない場合があります。そこで、主催者の都合により講義が実施できなかった場合を除き、3分の1以内に限り録画視聴による受講も出席扱いとします。

受講レポートや修了レポートが期限内に提出できなかった場合には早めにご相談ください。

なお出席できなかった講義がある方は、次回以降の基礎講座でその講義を受講することで、認定条件を満たすことができます。

認定審査のポイント

修了認定を審査する際のポイントは次の二つです。

1 子どもの権利を理解しているか

2 子どもアドボカシーに関する基礎知識を理解しているか

子どもアドボカシーは、子どもが自分の思いや願いを表現できるようエンパワメントし、または思いや願いの表現を支援し、それにより子どもの権利が実現されることをめざします。

基礎講座を通じて、子どもの権利条約に掲げられた子どもの権利を、しっかりと理解してください。